“Race for Life” 40代から始まる大人のモータースポーツ
「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる。」
ロードスターファンの多くが知っている初代カタログの有名なフレーズです。 |
本格的なレースに出場して結果を出すことは、決して“ほんの少しの勇気”だけで成し遂げることは難しいかもしれません。しかし、モータースポーツを通じて、良い仲間と出会い、楽しみや喜びを分かち合い、人生をより豊なものにすることが目的であれば、”ロードスター”と“ほんの少しの勇気”があれば、きっとそれは叶えられるはずです。 |
ライバルであり同志でもある仲間達と、スターティンググリッドから同時にスタートし、競り合いながらゴールを目指し、全車が無事にチェッカーを受けたことを喜ぶ、そんなレースの魅力を純粋に楽しみたい大人達が集う、それが「ビースポーツ
ロードスター・マスターズ」です。 |
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40歳から5歳刻みでの年代別クラス分け。完走者全員にトロフィーを授与。
一般的なレース競技は世代を問わず順位を競いますが、「ロードスター・マスターズ」ではあえて年代別のクラス分けを採用しています。40歳〜44歳までを「M40クラス」、45歳〜49歳までを「M45クラス」と、5歳刻みで10クラスに区分し、同世代との競い合いをお楽しみいただけます。
ただし、40歳以上の方でも、国際格式レースや地方選手権以上のレース、パーティレースの各シリーズクラスで3年以内に上位入賞経験がある場合には、「OPEN」クラスで出場していただきます。
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第3回大会からは、年齢不問で女性のドライバーを対象とした「LADIES」クラスも追加されました。 |
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また、安全を意識してレース走行をしていただくため、理由を問わず接触をした場合には順位認定を行わない特別ルールを採用。レースに完走して順位認定を受けた全員にはオリジナルの出場記念トロフィーが授与されます。
さらに、順位を気にすることなく、レーシング走行そのものを純粋に楽しんでいただけるよう、基本的には全体の結果表は一般には公開せず、各クラスの上位3位選手のみを公式サイトで紹介させていただきます。 |
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レース車両はND型ロードスター・パーティレース仕様。
「ビースポーツ ロードスター・マスターズ」に参加できる競技車両は、多くの方が愛用され、ナンバー付きレース車両として実績がある、ND型ロードスター・パーティレース仕様に限定します。
レース車両をワンメイクとすることで、車を性能差をできるだけ無くし、ドライバー自身の技量や経験に応じて結果が出る、純粋なスポーツ競技としての楽しさを提供します。
「ロードスター・パーティレース」とは
マツダ ロードスター NR-AによるJAF公認のナンバー付きワンメイクレース。安全装備以外の改造を極力抑えてもサーキット走行を十分に楽しめる、ロードスターがもともと備える走りのポテンシャルを活かし、ローコーストでサーキットと公道を1台で両立することができ、高いイコールコンディションも確保できたことで、幅広い層から支持を得ている人気の参加型レースです。
( ロードスター・パーティレース公式サイト) |
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全国各地の人気サーキット。平日開催を基本にプライベート感覚で楽しむ。
アマチュアレーサーに人気の関東圏にある筑波サーキット(茨城県)と袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県)、そして2023年度からは東北地方と中国地方を代表するスポーツランドSUGO、岡山国際サーキットが加わった4会場が舞台となります。
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一部大会は土曜日開催もありますが、基本的には平日開催となります。
近年は働き方が柔軟となり、何かと混雑する休日よりも、平日に休みを取る方も多くなっています。
空いている平日にショッピングやゴルフコンペを楽しむようなプライベート感覚で、サーキットでレースの雰囲気を楽しむスタイルが今後は定着するかもしれません。 |
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